Cafe Korea

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【韓国語】濃音はこうすれば発音できる!

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濃音とは?

 

濃音とは、息が漏れないよう喉を閉めて発音する音です。

 

韓国語の濃音には、以下の5種類があります。

 

까・따・빠・짜・싸

 

すべて、もともとの가・다・바・자・사の子音を、横に二つ並べた形です。

形自体を覚えるのは簡単ですね。

 

濃音・激音で、どっちがどっちだったか分からなくなるという声も聞きます。

 

覚え方は色々ですが、私は字の密度が濃いのが濃音と覚えていますw

 

 

濃音の音

 

では、実際に濃音の単語を見てみましょう。

 

예뻐요イェッポヨ = きれいです

찌개ッチゲ = チゲ(鍋)

오빠オッパ  兄さん

 

音ですが、フリガナをふるとこんな感じになります。

 

 特に感覚が難しいのは、小さい「ッ」から始まる「ッチゲ」のような発音でしょう。

 日本語には、「ッ」から単語が始まることがないからです。

 

 しかし、「いっぱい」「やっぱり」など、中に「ッ」が入る言葉はたくさんあります。

ですから、「イェッポヨ」「オッパ」などはあまり難しくないはずです。

 

ただ、日本語のそれらの単語と違うところは、喉の奥を閉めるように発音することです。

濃音は、息が漏れないように発音する音です。

その違いは意識するようにしましょう。

 

では今度は、「いっぱい」「い」だけを発音せずに声に出してみてください。

そうすると、「ッ」から始まる感覚が少しつかめます。

 

同じく、「やっぱり」「や」だけを除いて、「っぱり」と発音してみましょう。

その音が、濃音で始まる発音に近い音です。

 ただし息は漏らしません。

 

たとえば、車を運転していて、急に猫が飛び出してきたと想像してみてください。

 びっくりして、ハッと息をのみますよね?

そのときの「ハッ」は、息を吐くのではなく、瞬間的に息を吸って音が出ています。

 

濃音も、それに比較的近い音の出し方です。

その「ハッ」のイメージで、「ッカ」や「ッパ」と発音してみてください

 

 

濃音の練習法

濃音を練習するにあたっては、激音の練習と同じ方法がおススメです。

 

窓ガラスに顔を近づけて発音してみる

 

ティッシュを目の前に垂らして発音してみる

 

この二つの練習法については、激音の下記記事にも書いたので参考にしてください。

 

www.cafekorea.info

 

ただし、練習法は同じでも、目指すところは違います。

激音のときは、①窓ガラスを曇らせるか、②ティッシュが吹かれて動くように発音しました。

 

濃音の場合は、そのまったく逆です。

発音しつつも、①窓ガラスが曇らないように、②ティッシュが動かないように発音します。

 

なぜなら、濃音は息が漏れないように発音する音であるためです。

上記の練習法で、息が漏れていないかを確認することができます。

①でも②でもよいですが、激音と同じでティッシュを使う方が楽に練習できます。

 

イメージとしては、喉の奥で詰まらせるように、音を出します。

息を吐かない発音なので、喉を詰まらせて音を出すことに慣れましょう。

 

 

 

まとめ

 

母語にない音を出すというのは、最初はなかなか難しいことです。

 

とはいえ、濃音は日本語にまったく存在しない音というわけではありません。

文字としては存在しないため、最初に意識して発音するのは大変でしょう。

ただ、日本人が発音できない音ではありませんし、慣れれば大丈夫です。

 

まずは、好きな歌の歌詞を眺めてみて、濃音の部分を見つけてみてください。

そして見つけたら、その部分の発音を何度も何度も聞いてみてください。

ドラマでも、濃音がはいったセリフを見つけられれば使えます英を。

 

それらを聞きながら、今回この記事で読んだ説明をイメージしてみてください。

そうすると、何となく濃音の感覚がつかめてくるはずです。

 

そこまでいけば、あとは実際に声に出して何度も何度も発音あるのみです。

がんばりましょう!